楽天カードで滞納してしまった場合、楽天カード側はどのように応対をするのでしょうか。

また滞納した支払いに対し、いつまで、どのように対処していかなくてはならないでしょうか。

また、支払いが難しくなった場合に任意整理を依頼するタイミング、任意整理に対する、楽天カードの対応傾向についてご紹介していきます。

引き落とし日に引き落とせなかった場合

楽天カードの引き落とし日は毎月27日となっています。

もし、その時にわけあって引き落としができなかった場合、カードの使用にストップがかかるようになっています。

滞納分はどのように支払うかというと、再引き落とし先口座として、楽天カードと提携している銀行の口座に支払額を振り込んでおけば、引き落とし日から4営業日に自動引き落としされるようになっています。

ゆうちょ銀行も対応銀行ですが、ゆうちょ銀行のみにおいては、引き落とし日の翌営業日に引き落とされるようになっています。

もし、提携銀行の口座を持っていなかった場合には、振込用紙が送られてくるので、振り込み期限までに入金しなくてはなりません。

上記すべての支払い方法に置いて、年利20パーセントの延滞料金が加算されることになります。

支払いを終え、滞納を解消した時点で、カードは再度使えるようになります。

滞納が一ヶ月を超えるとカード契約解除される?

もし、滞納している支払いが、一ヶ月が滞った場合はどうなるでしょうか。

その時点で、カード会社から契約の解除が宣告されてしまいます

支払いも一括で請求されるため、金銭的に困窮して滞納している場合はますます、支払いに困難を要するようになってしまいます。

延滞が61日から三ヶ月を超えると、ブラックリスト掲載に

カード解約の連絡が来ても、支払いがされず、延滞期間が61日から三ヶ月に及んだ時点で、ブラックリストにまで掲載されてしまうことになります。

こうなってくると、信用情報機関の情報共有により、後の五年間は借入ができなくなってしまいますし、他の使っていたカードまでも解約されてしまうという、最悪の事態を招いてしまうことになります。

楽天カード延滞における、任意整理のタイミング

任意整理というのは、自分自身で支払いしていくことが難しくなってしまった場合に、借金の減額を通して、支払いができる状態になるように、債権者側に譲歩してもらうことをいいます。

そのため、自分自身で支払いができないと感じた時点、その時こそ、任意整理するタイミングだといえます。

しかし、一度任意整理してしまうと、楽天カードを二度と使えなくなってしまったり、借入自体も当分の間できなくなるというデメリットもあります。

そのデメリットを考えて、一時的に誰かに建て替えてもらって延滞を解消し、任意整理はなんとしてでもしないようにするという考え方もあります。

もしくは、リボ払いに変更して、一月の支払額を支払い可能額まで下げるという方法もあるにはありますが、結局、リボ払いによる利息によって、借金自体増えてしまうということも知っておかなくてはなりません。

任意整理を早くするメリット

任意整理を行うと、弁護士や司法書士から、債権者に受任通知が送られ、それ以降の延滞料金はかからず、しかも、和解するまでは請求自体もされることがありません。

これ以上延滞できないと言う時に即座に任意整理を行うことで、これ以上の状態悪化から回避することができると頭に入れておくといいかと思います。

楽天カードは、任意整理に応じやすい

任意整理となると、あくまで、債権者の任意に基づいて和解されることになるので、金融機関においては、利息カットなどに応じない会社も存在します。

しかし基本的に、大手カード会社は、運営資金が十分であるため、柔軟に利息カットなどに応じてくれることも多く、特に楽天カードは、その傾向が強いといえます。

返済期間も、楽天カードでは、5年〜10年待ってくれることも珍しくありません。

任意整理後の楽天カードの使用

任意整理後は、交渉中の段階から、一切使用は不可、楽天カードをまた新たに作成することも、難しくなります。

デビットカードは作れますので、もしもどうしても楽天のカード必要だということがあれば、デビットカードを検討されてみてください。

いざ支払いが難しくなった場合、特典や、ポイントなど、楽天カードを維持していることでのメリットも多く、将来的にも利用していきたいという思いになるかも知れません。

しかし、自分で支払いができないと判断した時点で、すばやく任意整理を判断することで、被害を最小限にとどめることができますので、任意整理で迷ったときに即、任意整理の専門家に相談することをお勧めします。