毎日コツコツと返済しているのに、なかなか借金が減らないのには原因があります。

その原因はずばり、月々の返済額が十分な金額ではないという事です。

毎月どのくらい利息が発生しているのか、その利息は月々の返済額のうちどのくらいを占めているのかを考える必要があります。

毎月の返済額が毎月の利息分を上回らないかぎり、利息だけを支払っていることになり、元金が減らないという仕組みです。

今回は、借金返済のしくみをよく知り、効率よく借金を減らしていく方法について解説します。

返済はまず利息から

どのカードローンでもかならず適用されているルールがあります。それは、「返済した金額はまず利息に充てられる」ということです。

各消費者金融や銀行が設けている、毎月最低でも支払わなければならない金額(ミニマムペインメント)は毎月分の利息相当にしかなりません。

基本的に毎月支払う金額は、どの金融機関もこの最低支払金額、ミニマムペイメントで設定されています。

そのため、自分で返済額を増額しない限りは、借金がなかなか減らない仕組みになっています。

臨時返済をして元金を減らす

金融機関が設定した、最低支払額だけを毎月支払うことを約定返済といいます。

元金を減らしたい場合は、月々の返済額の増額を検討する他に、約定返済以外で支払いをする臨時返済をできる時にちょくちょく行うことも有効です。

臨時返済や月々の返済増額をする目安

当然ですが、1日あたりの利息に約30日分をかけると、ひと月あたりの大体の利息になります。

一日あたりの利息は、借入金額 × 年率金利 ÷ 365(うるう年なら366)で出すことができます。

例えば、アイフルで50万の借金をした場合であれば、
50万×0.18÷365=246,575円となります。

これに30日をかけて、
246.575円×30日=約7,397円

つまり、50万円を借りると、1月約7,397円の利息です。

そのため、効率よく借金を減らす場合には、この金額以上に月額を増額、また出来る時に臨時で返済するように心がけなくてはなりません。

早く完済するためには、返済期間において生活費の節約、また副業をするなどして毎月の返済を少しでも多くする必要があります。

最低支払金額以上の支払いが難しい場合

借入先が複数あったり、月々の返済で家計が回らず節約や、副業をしても手に負えない場合債務整理が有効です。

債務整理にも、任意整理、個人再生、自己破産といった方法があります。任意整理では月々の利息がカットができます。

借金自体の減額は基本難しいですが、グレーゾーンと呼ばれる、高金利のときに借入をしていた場合は、払いすぎた利息を払い戻し、それを返済に充てて減額することもできます。

個人再生では、高額の債務を五分の一まで減らすことも可能です。自己破産などとは違い、借金を大幅に減らしながら住宅ローンを整理対象から外す事もできます

自己破産では、借金の全額免除を受けることができます。

自己破産をすると、保有財産を差し押さえられますが、元々整理する財産などがない場合は、自己破産をしても、さほどダメージを受けずに済む場合もあります。

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以上、なぜ借金が減らない。借金を減らす効率的な方法とは?のまとめでした。