借金の返済するのに、必要な額どうしても足りない場合に、今回は利息分だけ支払うという方法があります。ミナミの帝王(マンガ)でいう「ジャンプ」というやつです。

契約の違反にはなりますが、事前に電話でその旨を報告をすることで、利息のみの支払いが認められる場合がほとんどです。

ただ、毎回というわけにもいかず、あくまで一時的な延滞の予防策として理解して置かなくてはなりません。

今回は、利息のみ支払いについて、知っておくべきこと、気をつける事について解説いたします。

利息のみの支払いで本当に大丈夫?

利息のみ支払う上で、絶対的な条件として、支払い日までに、全額の支払いが難しい事情を説明するために連絡をとっておく必要があります。

連絡なく支払い日に利息のみ支払おうとした場合には、金額不足として結局延滞扱いになってしまうためです。

このように、事前に連絡さえいれておけば、利息のみの支払いとして容認され、延滞にもなりません。

また、基本的に元々の設定額に支払額が満たない場合は、信用情報機関にその記録が残るのですが、連絡をしておけば、それを防ぐこともできます。

その月の利息の計算方法

その月の利息は、次のように出すことができます。例えば、残高が100万円で、年利が15%の場合のその月の利息は、100万×0.15÷365×30=12,328円という結果がでました。

具体的に、現時点100万円のその月の利子は12,328円になります。

利息のみの支払いはあくまでその場しのぎである

利息のみ支払うということは、残金はそのまま残るということになります。すなわち、その分支払いの期限は長くなり、余分に延滞料を1回多く支払ったにすぎません。

また、利息のみの支払いを3回、4回と何度も繰り返してしまうと、貸金業者としても正式な支払いを要求せざるおえなくなります。

そのうち催促が入るようになり、それでも支払いができずにいると一括請求を求められるという、通常の延滞時の対応を受けることになりかねません。

また、信用情報機関にもその事実が残され、信用度が落ちるため、その後のローン等の審査にとおりにくくなってしまいます。

あくまで、一度だけの利用となるように、支払いが難しいようであれば、その他の出費を減らしたりして、支払いできるように工面しましょう。

支払いがどうしても難しい場合

それでも支払いが難しい場合は、延滞する前に、債務整理を検討してみるといいでしょう。

任意整理では、利息のカットや、過払いの請求によっても借金を減らせる可能性をひめています。

また、任意整理で、必要なだけ減額を望めない場合は、個人再生、自己破産という方法で解決していくことができます。

支払いができずどうしようもない時でも、その借金から逃げない限りは、必ず道があります。

そういった時には、1人で悩まずに債務整理に詳しい弁護士や、司法書士に相談されることをおすすめします。

ネットから気軽にそういった専門家に相談できるサイトもあります。

人物吹き出し

無料、匿名で利用できますので、そういったサイトを利用するのもいいですよ。

以上、利息だけ返済して延滞を防げる?注意点は?のまとめでした。